2019-06-18 第198回国会 衆議院 情報監視審査会 第5号
衆議院情報監視審査会では、調査の一環として、平成二十九年年次報告書における意見への政府における対応状況等について調査が行われたほか、平成二十九年中の特定秘密が記録された保存期間が一年未満の行政文書の廃棄状況に関する資料の要求がなされ、これに対応する資料を提出しております。
衆議院情報監視審査会では、調査の一環として、平成二十九年年次報告書における意見への政府における対応状況等について調査が行われたほか、平成二十九年中の特定秘密が記録された保存期間が一年未満の行政文書の廃棄状況に関する資料の要求がなされ、これに対応する資料を提出しております。
した意見は七種九件であり、その主な内容は、 本年十二月に特定秘密保護法施行後五年となり、運用基準を見直す時期を迎えることから、それに合わせ、これまで当審査会が指摘してきた事項、具体的には、特定秘密の名称に係る統一方針や独立公文書管理監による特定秘密文書の廃棄に係るさらなる検証・監察等について、運用基準に盛り込むことを検討し、その結果を当審査会に報告すること、 保存期間一年未満の特定秘密文書の廃棄状況
また、衆議院情報監視審査会では、特定秘密が記録された行政文書の廃棄などについて調査が行われ、特定秘密が記録された保存期間が一年未満の行政文書の廃棄状況などについて説明したところです。 また、衆議院情報監視委員会の平成二十八年年次報告書における政府に対する意見の要点と政府側の対応状況について整理しております。
内閣委員会で、去る十一日でございましたけれども、九州管区の警察局の視察を行いまして、そのとき、九州管区警察局の文書の廃棄状況につきまして説明を受けたわけでございますけれども、これ以外で同種の事案はあるのかないのか、まずその点について御質問をさせていただきます。
これは旧軍毒ガスなどの全国調査ということで行いましたが、その際には、終戦時における旧軍毒ガス弾などの保有、廃棄状況、戦後における旧軍毒ガス弾などの発見、被災及び掃海状況についての調査でございます。
また、これを契機といたしまして過去のそういう軍の関係の毒ガス保有あるいは廃棄状況について調べたものを点検いたしましたが、昭和四十八年に、当時環境庁が中心になりまして各省にお願いいたしまして資料を一応整理をしております。それを基にどのような調査あるいは現地での対応を取るべきか検討するということで、私ども環境省にそういう命令が内閣からあったところでございます。
本調査は、旧軍の化学兵器等の保有及び廃棄の状況に関する資料のほとんどが終戦時に処分されてしまっていたこと、旧軍の機密に属していたと考えられる化学兵器等に関する情報に関与し得た人々の多くが故人となっていたこと等により、終戦時の旧軍化学兵器等の廃棄状況を把握することは大変困難な中で、可能な限り情報収集を行った、こういうことでございます。
そして、その当時から既に三十年近く経過をした現在、改めて旧軍の化学兵器等の廃棄状況について全国的に調査を実施いたしましても、当時以上の情報を入手し得ることは困難ではないか、こういうふうに考えております。
、これは昭和四十八年に旧軍の毒ガス弾等の全国調査についての調査結果を取りまとめたのでありまして、この調査によりますと、旧軍の化学兵器等の保有及び廃棄の状況に関する資料のほとんどが終戦時に処分されてしまっていたということがあった、また、旧軍の機密に属していたと考えられる化学兵器等に関する情報に関与することのできた人々の多くは故人となっているといったようなことがございまして、終戦後の旧軍化学兵器等の廃棄状況
○政府参考人(岡澤和好君) PCB製品の使用状況あるいは廃棄状況につきましては、使用禁止時点で通産省の外郭団体、絶縁物処理協会で台帳の整備をしたわけでございますが、その後、平成四年と平成十年に当時の厚生省が実態調査、そのフォローを行っております。
○政府参考人(荒井正吾君) FRP船、強化繊維プラスチック船の廃棄状況について御説明申し上げます。 廃棄の現況は、平成十一年が過去最高でございますので平成十一年の数字で御説明申し上げますが、平成十一年に海上保安庁が確認いたしました投棄隻数は全体で千八百十八隻でありますが、そのうちFRP船は千九十八隻でございます。
それから、先生御指摘の廃棄状況を何らかの形で公開しろ、するのがよいのではないかということでございますけれども、おっしゃるとおりでございまして、先ほど総理からもお話しございましたように、どういうふうな形で公開をし国民の方々に御理解をいただくかというのは非常に重要なことだろうと存じております。
残念ながら極東部分についての廃棄がどの程度になっているかということにつきましては数字を持ち合わせておりませんが、ソ連全体につきましてSS20の廃棄状況は、これは米国の現地査察エージェンシーOSIAのファクトシートによる数字でございますが、廃棄予定数六百五十四機のうち三百三十九機、約五二%を一九九〇年、ことしの一月一日現在で実施している、このように理解しております。
メリヤスとか特定染色業は別にいたしまして、特定織布業等は比較的中小企業関係が多いわけでありますが、こういうところにおける過剰設備の廃棄状況は、実際の数字だけでは実効効果が余り上がってないというふうに出ているわけでありまして、いま局長から紡績関係の問題についてのお答えがございましたけれども、私はやはり、全体として受ける印象は設備廃棄というものが、従前は余り実効効果が上がっていないというような印象を免れないのですが
特に、先般の公害に関連いたしましての、各事業場のいろいろ有害物質の廃棄状況等に対します総点検の結果等を見ましても、規則的にもまだ不十分な面がございますし、御指摘の職業病の問題につきましても、各職業病がいろんな形で関心を呼んでおりますので、これらについては、専門の医者の方々の御意見等も聞きながら取りまとめた結果、必要により規則等の法令の整備に取り組んでまいりたいというふうに考えているわけでございます。
スクラップ化の促進は、これも各業界におけるところの最近の設備の廃棄状況等を基礎といたしまして、さらにまた今後の近代化計画を各省からいただきまして、この近代化計画に基づきましてどういった程度のスクラップ化が行なわれるか、これをもとにいたしまして計算したのがこのような計算根拠になるのでございます。